I-RIS 基本情報
学生団体 I-RIS
(アイリス)について
創設
メンバー
学校
活動内容
目標
: 2012年9月23日
:128人 (2018年8月現在)
-3回生38人・2回生34人・1回生56人
:立命館, 関西外大, 京都外大, 龍谷 等
:ラオスへの小学校建設の費用を集める
:ボランティアを通して個人の成長をはかる
私たち学生団体I-RISはISSCさん(NPO法人国際学校建設支援協会)のご協力のもと、2012年9月23日に結成し、現在ラオスに小学校を建てることを目標に、関西で活動しているボランティア団体です。現在、ラオスには私たちI-RISとISSCさんの支援で建設された2校(タバーク小学校、ノンブア小学校)があり、そこではたくさんの子供たちが勉強しています。現在は3校目となるサンティス小学校の建設中です。
「今できることを」「一人でも多くの人の笑顔を」「あなたのことを大切に」というコンセプトのもと、立命館大学、関西外国語大学、龍谷大学などさまざまな大学の学生が楽しく元気に活動しています。
代表あいさつ
初めまして!I-RISは去年11月のイベントを機に代が変わりまして、5代目代表になりました宮原優斗です!関西外国語大学新3回生です!
僕の活動において大きなものが2つあります!
1つはラオスの子どもたち。ラオスの子どもたちはすっごくいい笑顔で笑います!確かに裕福な国ではありません。でも支援物資としてノートや鉛筆を渡すと、本当に心から喜んでくれて、それらを脇に挟んで両手を合わせて「コプチャイ(ありがとう)」と言ってくれます。そんな風に小さな幸せに気付ける心、僕たち日本人が忘れてるかなって思います。経済的に私たちのほうが裕福でも心の裕福さはラオスの子どもたちのほうが確実にあるな、と感じました!そんな子供たちが僕と友達になってくれたから力になりたい!!と思うようになりました。
もう1つはI-RISメンバーのみんなです。僕はボランティア自体にももちろんやりがいを感じているけど、やっぱりこのメンバーがいなかったら続けられてないかなーって今でも思うし、そんくらい最高なやつらしかいないんですよね!みんなでっかい愛持ってて、アツくて、このメンバーなら何でもできるって思ってしまうくらいです(笑)
まだまだ未熟ですが、これらを原動力に本気で頑張っていきます!1年後には「I-RIS代表と話したい」じゃなくて、「宮原優斗と話したい」って俺自身を見てもらえるように成長したいと思っています!
これからも学生団体I-RISをよろしくお願いいたします。
関西外国語大学 新3回
5代目代表 宮原 優斗