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スタディーツアー報告 “鈴木 楓” 編





 私は今回、2回目のスタディーツアーに参加しました。今回も2校の小学校を訪問して子供達と一緒にプロジェクトを行う予定だったのですが、訪問前日に7月に起こった洪水の影響で2校とも訪問できないと伝えられました。それでも通訳さんのおかげでなんとか1日だけ訪問することができました。3日間訪問できなかったことと、予定していた開校式も延期になってしまい悔しい思いでいっぱいでしたが、今は1日でも訪問して子供達と触れ合えたことをとても嬉しく思います。通訳さんを通して学校の先生と会話する「ヒアリング」と言うのを行いましたが、そのヒアリングで、小学校を建設することもラオスの子供達にとって嬉しいことですが、I-RISが建設した小学校で子供たちや先生方が快適に過ごし続けるための設備を充実させることも必要だと改めて気づくことができました。 来年の春のスタディーツアーでは、今回延期になった開校式を必ず成功させることを目標にし、次こそは3日間子供達とたくさんの時間触れ合うことを楽しみに普段の活動を頑張りたいと思います。 は


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